1991-03-28 第120回国会 参議院 予算委員会 第11号
そういう歴史的な経過を踏まえられて、今回四党の政調・政審会長会談が持たれましたけれども、総理の今回の事態に対しての御見解を承りたいと思います。
そういう歴史的な経過を踏まえられて、今回四党の政調・政審会長会談が持たれましたけれども、総理の今回の事態に対しての御見解を承りたいと思います。
○木庭健太郎君 もう一点なんですけれども、今回、暫定予算については各党の政調・政審会長会談で合意事項が確認できたわけでございますけれども、政府としてこういう事態をどう受けとめておられるのかということとともに、今後の暫定予算の編成に当たってこうした各党合意を基本的に尊重していかれるのかどうかということをぜひ確認しておきたいと思います。
昨日は政審会長会談がそれぞれ持たれまして、各項目に対する各党の御意見、そしてそれを政府側に伝える形で政府側の最終答弁を求める、こういう段取り、取り運びになりました。 そこで、最初に総理大臣にお聞きをいたしますが、消費税の緊急是正のために、両院合同協議会の再開をこの際各党間で求めてまいりました。
(拍手) 四党は、去る四月七日、京都において党首会談を開催し、以来、書記長会談、政審会長会談を積み重ね、また、国民各界の方々に御参加をいただき、連合政権協議会において論議を尽くし、新しい政治確立を目指しております。
いたしまして、酒税の、お酒の税金の値上げのころでございましたけれども、もう最善、最高の予算案だから、少々税率が上がっても、お酒の税金が上がっても、この二兆円規模の税収は必ず入るとおっしゃいましたけれども、あに図らんや一年後には何と一二%も税収見積もり間違いがあったということもありますから、余り最善なんということをおっしゃらない方がいいんじゃないかと思うのですが、実はきのう自民党と野党との政調・政審会長会談
年内減税の問題ですが、昨日も与野党の政調・政審会長会談等でも精力的な煮詰めが行われておるわけでございます。そこにおきましてはパートの方々の激変緩和措置を具体化するとともに、それと関連して配偶者特別控除について協議をする、あるいはまた住宅減税もその実現に向かいつつある、こういうようなことを聞いておるわけでございます。
なぜそんなことを言うかというと、私はおやめになった藤尾さんに追い打ちをかけるつもりはありませんが、あの合意の後、政調会長・政審会長会談が何遍も開かれている。その何遍も開かれた中で、幹事長はそう約束したか知らぬが、六十二年度中に大幅な抜本改正をやるんだからそこでやろうよ、そこでやろうよで、もう全部逃げられてきたんです。
なお、去る五月二十日の与野党政調・政審会長会談において、与党政調会長から引き続き協議する旨回答が行われ、また、今国会の開会に先立ち与野党の幹事長・書記長会談が行われた際には、与党の竹下幹事長から三月四日の与野党幹事長・書記長会談での合意事項は尊重する旨の回答があったやに聞いております。 現在私は閣僚の一員としてこの行方を見守っておるわけであります。
また五月の与野党政調・政審会長会談を踏まえて、住宅取得促進税制等の追加拡充措置も講じたところでございまして、そのような成果を上げるように今後とも努力してまいります。
さらにまた、五月の与野党政調・政審会長会談を踏まえて、住宅取得促進税制等の追加拡充措置も講じたところであり、なお現在の税調の審議を見守っておる、こういうところでございます。 規制緩和の問題につきましても、強力にこれを推進すべく今、金丸無任所大臣のところで取りまとめを急いでおるところでございます。
さらに、五月の与野党の政調・政審会長会談を踏まえて、住宅取得促進税制等の追加拡充措置を講じてきたところでありますが、今後、その周知徹底を図る等により所期の効果を上げるように努力してまいります。 次に、建てかえ促進の問題あるいは規制緩和の問題でございますが、老朽化した住宅の建てかえ、再開発を推進することは極めて重要であります。その際、大都市において土地の有効利用を図ることもまた重要であります。
去る五月二十日の自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、社会民主連合の政調・政審会長会談におきまして、所得税減税については継続して協議するという内容のお話があったということは承知いたしております。
これは極めて重大でございますので、私は、与野党政審会長会談等でこの問題をどう取り扱うか真剣な検討を行う価値のある問題であろう、こう思います。自民党総裁として、我々が申し入れました場合お受けになりますか。
特に申し上げますと、政策減税は今国会中に実施規模、方式を決定するよう政調・政審会長会談で協議し、次期国会の冒頭に処理する、こういう合意がなされているわけでありますが、依然としてこの政策減税や所得減税について政府・与党側の態度が消極的であります。政治倫理についても同様であります。
○吉井委員 ところで、去る三月六日の与野党幹事長・書記長会談で、寝たきり老人の減税については政策減税として政調それから政審会長会談で検討すること、このようになっているわけですが、であるならば、現行のこうした寝たきり老人の税制控除七十二万円をむしろ百万円に引き上げたらどうか。これに要する経費は、わずかと言っては語弊がありますが、三十億円程度でしかありません。
○濱本説明員 控除制度につきましては、全体的なバランスの問題その他いろいろ考えなければならない多くの問題があろうかと存じておりますけれども、ただいま御指摘がございました寝たきり老人に対します減税の問題など政策減税の問題につきましては、先般五月九日の幹事長・書記長会談を踏まえた与野党の政調・政審会長会談でお話し合いが進んでおりますので、その推移を私どもとしましては見守ってまいりたい、そう考えております
所得税の減税問題、いわゆる政策減税の問題については、当面、政府としては五月九日の幹事長・書記長会談の結果を踏まえた与野党政調・政審会長会談の推移を見守っておるところでございます。私は、これは将来の方針といたしまして、先般来申し上げているとおり、レーガン大統領が今度出しました税制改正の内容については目下調査中でございますが、重大な関心を持ってこの推移を見守りたいと思っております。
この問題は、五月九日の幹事長・書記長会談の結果を踏まえた与野党政調・政審会長会談が二十九日にも第一回が行われたと承っておりますが、政府といたしましては、それの御審議に際しあらゆる資料提出等御協力を申し上げるとともに、今後その推移を見守るという立場に置かれておると承知いたしております。
○竹下国務大臣 それは「所得税減税問題については、経済情況を勘案しつつ、内需拡大を含め、政調・政審会長会談において引き続き鋭意かつ誠意をもって検討を進め六十年度中に結論を出す。」所得税減税はそうなっております。「いわゆる政策減税等については今国会中に実施規模、方式を決定するよう政調・政審会長会談において協議し、次期国会冒頭において処理する。」
そのために、ことし、六十年度予算で、先ほど申し上げました党首会談、政調・政審会長会談で、少なくとも政府・林野庁が要求している五十二億に、二十五億を積み増しして七十七億ぐらいは六十年度の予算で必要ですということを私は強調したのです。しかし、実現しませんでした。五十二億でした。
○国務大臣(松永光君) この問題は大変難しい問題でございまして、教育費減税につきましては、教育費問題も含めて与野党の政調・政審会長会談あるいは幹事長・書記長会談で検討が進められるものと承知いたしておるわけでございまして、そうした公党間の検討の結果を踏まえまして私どもとしては適切に対処していかなきゃならぬ、こう考えておる次第でございます。
いずれにせよ、与野党書記長・幹事長会談の合意等はもちろん尊重してまいるつもりであり、五月九日の幹事長・書記長会談の結果をも踏まえまして与野党政調会長・政審会長会談がありますが、今後の推移を見守りつつ適切に対処してまいるつもりです。
をしなければならぬということと、それからもう一つは、税金を納めていない貧しい家庭の父兄には、課税最低限以下の人には恩典が全く及ばないということ、それから義務教育だけを出て働いている諸君は九十七万六千円あれば税金は幾ばくかでも支払うわけでございますから、それらとの税負担のバランスがどうか、こういうような指摘を従来申し上げておったところでございますが、この問題も先ほど申しましたように、いわゆる政策減税等として政調、政審会長会談
○国務大臣(竹下登君) この問題は、今中村さん御指摘になりましたとおり、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、社会民主連合の幹事長、書記長会談におきまして、「いわゆる政策減税等教育費問題、寝たきり老人問題、単身赴任問題等については政調・政審会長会談において検討する。」という内容の話が自民党幹事長からあったと。
所得税減税問題については経済状況を勘案しつつ、政調・政審会長会談において、引き続き鋭意かつ誠意を持って検討を進める、そういう内容の話があったということを承知しておりますので、政府としてもこれを尊重するという立場を一方持っておることも事実であります。